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メールニュース Vol.4 2004/1/14
※バックナンバー Vol.1 Vol.2
Vol.3
◎美術館開館まで269日◎ただいまのプレ会員数560名◎
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ripple21 メールニュース Vol.4 2004/01/14
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http://www.21junbi.org/
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【 CONTENTS 】
∇1∇ プレ会員500名突破!
∇2∇ Information / アートドキュメンタリー上映会@[ti:]'Hall
∇3∇ Information / 会報誌次号、着々と進行中!
∇4∇ ripple's voice / 「アートに目覚めたきっかけとなった作品」
∇5∇ 連 載 / 「スタッフトーク」開催中!
∇6∇ 連 載 / 現代アート用語の基礎知識
「インスタレーション」
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∇1∇ プレ会員500名突破!
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プレ会員数が560人になりました。
募集を開始して2ヶ月ちょっとで、とうとう500人に達しました。
パチパチッ!
最近では団体での申し込みもありました。
この調子でいくと、友の会発足までに1000人突破も
夢ではなくなってきましたね。
(ripple21:杉宮)
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∇2∇《 Information 》アートドキュメンタリー上映会@[ti:]’s Hall
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プレ会員のみなさまにお薦め情報です!
1月24(度)金沢コミュニティシネマ推進委員会の主催で
ともに「異端」「奇才」などの形容詞がついてまわる写真家・森山大道さんと
アーティスト会田誠さんを取り上げたドキュメンタリー・フィルム
『≒会田誠〜無気力大陸〜』と『≒森山大道』の上映会が開催されます。
プレ会員の皆様には,特別に一般料金より200円割引でご覧いただけることに
なりました!ぜひご参加ください。
会田誠関連HP
http://www.movie.dcaj.or.jp/koukai/k_content_detail.php?content_id=1668
森山大道関連HP
http://www.bbb-inc.co.jp/daido/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
24日18:30より、会田さんご本人と金沢21世紀美術館建設事務局学芸員 黒沢伸
さんによるトークショーも行われます。
アーティスト本人の話が聞けるチャンスです!
日時:1月24日(土)・25日(日)
10:30-12:20『≒森山大道』 12:30-14:20『≒会田誠』
14:30-16:20『≒森山大道』 16:30-18:20『≒会田誠』…(予定)
各作品一日二回ずつ、計四回の上映予定
◎1月24日(土)18:30〜
会田誠×黒沢伸(金沢21世紀美術館建設事務局)トーク
会場:タテマチ[ti:]’s Hall
料金:一回券1200円/シネモンド会員・プレ会員1000円
二回券2000円/シネモンド会員・プレ会員1800円
トーク券600円(均一料金/映画鑑賞券と別にお求めください)
※チケット購入時の注意:
本メールニュースを印刷し、購入時に提示してください。
携帯メール会員の方は、携帯電話の画面を提示してください。
割引料金で購入できます。
問合せ窓口:シネモンド 076-220-5007
ホームページ:http://www.cine-monde.com/
Eメール:mail@cine-monde.com
(ripple21:田邊)
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∇3∇ 《 Information 》会報誌次号、着々と進行中!
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次号会報誌のテーマは『出会い』です。
ripple21は美術館をいろんな「出会い」の場としても楽しんで
いきたいと思っています。
お正月の新聞に「美術館に金沢市の小中学校を全員ご招待」と載っていましたね。
今回、ripple21も負けじと、特集のひとつで高校生コーナーを準備しています。
いったい高校生はどんな美術館を思い描いているのでしょうか。
たのしみです。
第1回目は、石川県立工業高校の生徒さんに協力していただく予定です。
会報誌上でプレ会員のみなさまも参加できる企画をしていこうと考えています。
詳しいことが決まり次第、メールニュースにてご連絡させていただきます。
おたのしみに。
(ripple21:川北)
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∇4∇ ripple's voice
「アートに目覚めたきっかけとなった作品」
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いろいろな想いを乗せて集まったripple21。
そんなripple21の声をお届けします。
それぞれの想いが、みんなにとって、共感を得たり発見となれば嬉しいです。
プレ会員の皆様と共に、どんな友の会がいいかと考えていこうとしてますが
そもそも、「アートに目覚めたきっかけとはなんだろう」という原点の声を
聞いてみることにしました。その一部を紹介します。
コメントの後のHPアドレスは参考にどうぞ。
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『横尾忠則や永井一正の作品』
学生の頃はこの様なポスターによる影響を多く受けました。
今まで手動で描いていた絵画美術の概念を取っ払い、
コンピューターや連続したコピー技術の向上による作品に現代を実に上手に
表現したものだなと思っていました。 (竹下)
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/poster/gallery.htm
『田嶋悦子さんのhip island hip gardenなどの一連の作品』
彼女は陶芸の作家で現代美術とは言えないかもしれませんが、
工芸からこの世界に興味を持ちはじめた私にとっては、
前衛工芸(?)が現代美術への入口だった気がします。 (西川)
http://www.art.city.kanazawa.ishikawa.jp/collect/0185m.htm
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金沢21世紀美術館がオープンしたら、
また新しく沢山の作品との出会いがあると思います。
みなさんにとって、感動のきっかけの場所になるといいですね。
(ripple21:川北)
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∇5∇ 【連載】スタッフトーク開催中!
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★第3回:落合博晃(おちあい・ひろあき、広報宣伝担当)
落合さんはライブやスポーツ観戦などイベント情報で有名な情報誌
「ぴあ」で働いていた方です。
入社して直ぐに「ぴあ」の関東版にて美術ページを担当していましたが、
その後の人事異動により、名古屋で「ぴあ」中部版の副編集長、
「けっこんぴあ・東海版」編集長(結婚式が派手なことで有名な
名古屋での「けっこんぴあ」一度読んでみたいですね。)などの
要職を歴任しました。
そして、東京に戻り「けっこんぴあネットワーク部」部長として
活躍していました。
が、縁あって2003年4月から金沢21世紀美術館建設事務局で
広報の仕事をしています。
就職した最初の仕事が「ぴあ」の美術担当だったのですが、
大学で日本美術史を専攻していただけで、
現代美術や西洋の美術のことは詳しくなく、
「インスタレーション(★)」という言葉がわからず
「イラストレーション」だと思っていたり、
梱包するアートで有名な「クリスト」と
キスや抱擁を描いたウィーン世紀末の「クリムト」と勘違いしながら、
取材したこともあるようです。
またこの頃仕事をしていて思ったことが、「学芸員はどうしてアートを
こんなに難しく説明するのか、このオタクの世界をひも解いて読者に
伝えねば・・・」ということらしく、現在の仕事も、
キュレーターと広報担当者の関係をメーカーの商品開発と営業の関係に
例えて、いかに一般の人に美術館の活動のよさを分かってもらい、
そしてキュレーターに美術のことが詳しくない人の感覚を伝える
橋渡し役のようなものだと説明してくれました。
それから「ぴあ」時代には雑誌に載せる広告の営業もしており、
この経験を美術館の運営にも活かしていきたい熱く語っていました。
落合さんは第1・2回の学芸員トークも傍聴し、
今回レジュメも準備されるなど出席者も熱のこもったお話しに
最初から最後まで惹きこまれてしまいました。
(★)∇6∇現代アート用語の基礎知識「インスタレーション」
をご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
(ripple21:木村)
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∇6∇ 【連載】現代アート用語の基礎知識「インスタレーション」
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インスタレーションをそのまま和訳すると、(機械などの)取り付け、
据付け、架設、という意味になります。
美術用語としては、絵画、彫刻、建築、というカテゴリーではくくり
きれない作品を指す時によく用いられます。
空間と作品との関係を大切にし、展示空間全体を作品としてみせる
表現方法で、サイト・スペシフィック(その場独自のもの)という
考え方との結びつきが強いものです。
また、特定の場所や、時間と密接なつながりを持つので、
恒久的というよりも一時的なもので、展示期間がおわれば、
解体してしまう事が多いようです。
金沢21世紀美術館には長期インスタレーションルームという部屋ができ、
そこでは半年や1年という長い時間をかけてインスタレーション作品を
楽しむことができるようになります。
さて、インスタレーションという言葉が、美術用語として定着したのは、
1960年代から1970年代にかけて、自然環境、大地そのものを制作し素材と
したアースワークやランドアートと呼ばれる動向が、生まれた後の1970年
代後半です。
それまでの美術館やギャラリーの展示とは大きく異なったアースワークは、
特定の場所、特定の空間と密接に結びつき、その関係性の中でのみ成立する
「サイト・スペシフィック」という考え方の出発点とされています。
そして、日常生活の中にも、同じようなアプローチをするアーティストが
出てきます。彼らは、自然に対する畏敬に終わるだけではなく、実際に
生活している都市空間の中で、アートを探りました。結果、アートに新た
な「場に対する意識」を生む事になりました。
そのような、作品と場所の関係といった、議論にそって制作される作品群を
表す言葉として、「インスタレーション」という用語が使われれは始めまし
た。
日本で代表的なインスタレーションの作家は、川俣正(1953年北海道生)です。
彼は、いろいろな都市で、さまざまな場所や施設を使い、そこにいる人達と
共に、その場所の条件のもとで立ち上げる、アートプロジェクトを
ここ20年間続けてこられました。
都市の日常空間に一見ランダムに積み上げられた木材の作品が印象的です。
川俣正さんの作品はこちらを御覧下さい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/newfiles/jap.html
参考文献
・川俣正 『アートレス マイノリティとしての現代美術』
フィルムアート社 2001
・『ジーニアス英和大辞典』 大修館書店 2001
参考ウェブサイト
・美術館の外へ 暮沢剛巳
http://tenplusone.inax.co.jp/hen_muse/text_8.html
・artscape 現代美術用語集
http://www.dnp.co.jp/artscape/reference/artwords/index.html
・インスタレーション・アートにおける写真
―フレッド・ウィルソンのインスタレーション作品を一例に―
小林美香
http://www.think-photo.net/archive/kobayashi/installation_wilson.html
プレ会員の皆さんからも、「この言葉の意味がわからないので
解説して!」というリクエストがありましたら、どんどん
下記アドレス宛てに送信してくださいね。
info@21junbi.org
(ripple21:藤井)
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∇▲∇ 編集後記
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新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年初めの運試しに、地元の神社でおみくじを引きました。
以前に巫女のアルバイトをしていたこともあり、毎年必ず訪れる場所です。
結果は大吉!
去年に引き続き、大吉のディフェンディング・チャンピオンとなりました。
内容としては、「運が開け幸福加わるものの油断大敵」という、
軽く戒めが入っていました。
お参りに行った日は雨嵐で、ひどい天気でしたが、
「悪天候の時にお参りすると願いが叶う」という、我が家の親情報を信じて
今年も精進していきたいと思います。
(ripple21:松本)
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