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メールニュース Vol.6 2004/2/28
※バックナンバー Vol.1 Vol.2
Vol.3 Vol.4 Vol.5
◎美術館開館まで224日◎ただいまのプレ会員数688名◎
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ripple21 メールニュース Vol.6 2004/02/28
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http://www.21junbi.org/
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【 CONTENTS 】
∇1∇ プレ会員現在688名になりました。
∇2∇ Information / ripple21がテレビ・ラジオで紹介されます!
友の会のフライヤーが出来ました。
∇3∇ ripple's voice / 「アートに目覚めたきっかけとなった作品」
∇4∇ 連 載 / 「スタッフトーク」開催中!
∇5∇ 連 載 / 現代アート用語の基礎知識
「ワークショップ」
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∇1∇ プレ会員現在688名になりました。
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山に登ると、ふきのとうが顔を出し、春の訪れを目にみえて感じます。
街にいて風を感じると、春が近づいていることが肌でわかります。
あたたかくなるにつれ、植物や気候だけでなく、人もむずむずと動き出し
たくなるようです。
プレ会員も、おかげさまで688名になりました。
春は出会いの季節です。これからどれだけ多くのプレ会員が集まるか
とても楽しみです。
(ripple21:松本)
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∇2∇《 Information 》ripple21がテレビ・ラジオで紹介されます!
友の会のフライヤー(チラシ)が出来ました。
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■ripple21がテレビとラジオで紹介されることになりました。
<テレビ>
◎日時:2月29日夕方5時〜5時半
◎北陸朝日放送
◎番組名:「金沢ジャーナル」
<ラジオ>
◎日時:2月29日夕方6時半〜
◎FM石川
◎番組名:「ピープル&シティ アイラブKANAZAWA」
この半年間活動してきた私達の姿を皆さんに知っていただく
良い機会です。是非、ご覧ください。
また、感想などありましたら、
ホームページの掲示板や、メールで聞かせてください。
↓ ↓ ↓ ↓
HP: http://www.21junbi.org/
E-mail: info@21junbi.org
ご意見お待ちしております!
(ripple21:川北)
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■友の会のフライヤー(チラシ)が出来ました。
友の会会員募集のフライヤーが出来上がりました。
製作に携わった中島より、プレ会員の皆様にメッセージが届いています。
「美術館はたくさんの可能性を秘めています。
フライヤーを見た人がそのイメージを広げやすいように、ひとつひとつの
言葉選びにも力を入れました。
たくさんの人が集まってこれから楽しいことが始まるのかなぁ〜と予感
してもらえたらうれしいです。」
このフライヤーには、友の会発足までの間、会員募集に頑張ってもらいます。
一部一部が羽ばたいて、たくさんの人達の手元に届くといいですね。
(ripple21:杉宮)
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∇3∇ ripple's voice
「アートに目覚めたきっかけとなった作品」
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前回のメールニュースで紹介できなかった、ripple21のメンバーが
「アートに目覚めたきっかけとなった作品」たちです。
紹介してくれた方たちの個性がよく表れていますね。
コメントの後のHPアドレスは参考にどうぞ。
◇『21世紀美術館プレイヴェントvol.1 25人のインスタレーション』
|
| 私が現代美術を好きになったきっかけは、偶然にも(運命的にも)
| 旧金沢大学付属中学校校舎(今は21世紀美術館建設地)で行われた
| 「25人のインスタレーション」でした。
| それまで、どこかで背伸びをしながら美術を見ていたけど、
| とても自然体で現代美術を受け入れることが出来た思い出の作品達です。
▼ 【川北】
http://www.art.city.kanazawa.ishikawa.jp/pre/main00.htm
◆『ヨゼフ・ボイスのライブ写真』
|
| 高校の図書館でみつけた「ヨゼフ・ボイスのライブ写真」が
| アート遊びに足を踏み入れる“予感”を感じた最初の出会いかな?
| 感情移入などできないくらいの“他人”の頭の中をのぞく。
| そんな感覚にドキドキしたのだろう。 【巽谷】
▽
http://www.museum-haus-kasuya.com/Artist/Joseph-Beuys.htm
◇『会田誠 群娘図』
|
| 尾形光琳の『燕子花図屏風』の構図を用い、屏風仕立ての伝統的な
| 画面形式の中にも、その当時最も日本の社会を象徴したであろう、
| コギャルを巧みな描写で見事に表現している。
▼ 【永宮】
http://www.bbb-inc.co.jp/aida/04/contents.html
◆友達に誘われて行った『ロベール・ドアノーの写真展』
|
| ドアノーの写真に写っている人たちがあまりにも魅力的で、
| 生き生きしているので、アートなんて全然分からなかった私でしたが、
| 1枚、1枚ストーリーを想像しながらとても幸せなときを過ごせました。
| それ以来なのです。
| 自ら興味を持って美術館に足を運ぶようになったのは。
| なので、きっかけの作品として挙げたいと思います。 【桶谷】
▽
http://www.kahitsukan.or.jp/doi.html
(ripple21:川北)
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∇4∇ 【連載】スタッフトーク開催中!
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★第5回:木村 健(きむら・たけし/プログラム・コーディネーター)
『まず大人がアートに楽しむこと。
隠れていた子どもたちのアートに対する好奇心が現れてくる。』
木村さんは岡山県出身。1997年から3年間、大阪市の「こどものための博物館
キッズプラザ大阪」に勤務し、2000年7月から金沢21世紀美術館建設事務
局で働いています。大阪では5歳位〜小学生向けのプログラムを中心として
五感で体験するアートとサイエンスのちょうど中間のような教育普及活動に
携わっていました。
今回、まず話題に上ったのは、現在の木村さんの仕事であるプログラム・
コーディネーターってなに? ということでした。
プログラム・コーディネーターは直訳すると「面白い番組を編成する」
ですが、具体的には新しい美術館に出来るシアター21、市民ギャラリー、
キッズスタジオ、プロジェクト工房などの芸術交流機能を担う仕事で、これ
までの美術館では珍しい職能です。
ですから従来の美術館の学芸員に要求される専門性の範囲を越えた、
ある意味ではより広範な活動を担わなければならない領域なのだそうです。
木村さんはその中では、キッズスタジオやプロジェクトルームなどでの
子どもと大人が共に楽しめるような交流プログラムを担当しています。
これまで金沢の事務局では、美術館という建物が出来る前のこともあり、
街中にでて収蔵作品の展覧会をしたり、学校や文化施設などで出張講座を
行ったりしていました。身近な場所でアートに触れてもらうこの活動は
意義深いものだったし、10月に美術館が開館しても継続して実施して
いきたいと意欲的に話していました
他にも文化ホールで開催したイベントで行った漆を使たワークショップを
紹介してくれました。角砂糖にローマ字や椅子の形を漆で塗るのですが、
これを水の入ったコップにいれると あら不思議!! 砂糖の部分が溶けて
漆でかたどった文字や形だけが浮いてくるのです。
どうもうまく文章に出来ないのですが、僕は漆といえばどうしても工芸という
イメージが強かったので、砂糖に漆を塗れるんだということがとても意外だっ
たし、水よりも軽いということも知らなかったので、ふ〜んと興味を惹きつけ
られながら見てしまいました。
百聞は一見にしかず! 次回ワークショップなどの予定がありましたら
メールニュースでお知らせしますので是非参加してみてください。
木村さんの話を聞いて意外だったのは、木村さんのワークショップは子どもを
対象にしていると思われがちですが、本当は大人をターゲットにしているのでは
ないかということです。
天の岩戸の神話に例えて、「まず大人が楽しそうにアートに親しんでくれると
岩戸に隠れていた子どもたちのアートに対する好奇心が
現れてくる。」と話していたのがとても印象的でした。
(ripple21:木村)
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∇5∇ 【連載】現代アート用語の基礎知識「ワークショップ」
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ワークショップ(Workshop)の第一の意味は「仕事場、作業場」ですが、
「参加体験型のグループ学習」などと訳されることもあり、
「参加」「体験」「グループ」という3つがキーワードとなる学習法です。
つまり、ワークショップは
「講議など一方的な知識伝達スタイルではなく、参加者が自ら参加・
体験して、共同で何かを学びあったり創造したりする学びと創造のスタイル」
なのです。(参考文献・中野民夫P11より)
美術館の活動に引き寄せて考えると、ただ作品を見るだけだったのに対して、
自ら参加して、焼き物を作ったり、写真を撮ったり、タイムカプセルを
つくったりetc...また、展示物に自由にさわれる(ハンズ・オン)ようにしたり、
参加を促して、大人、子供も一緒に「考え」「行動し」「楽しむ」ことから学ぶ
アートプロジェクトです。
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全国さまざまな美術館でワークショップが行われ、インターネットを検索すると、
膨大な数を見つけることができます。
また金沢市民芸術村でも盛んにワークショップは行われていますが、今回は
今年度、金沢21世紀美術館が関わったものを紹介します。
★金沢・世界工芸フォーラム・ワークショップ
美術館のプレイベントとして昨年9月に行われたもので、国内外の4人の作家さん
とともに、工芸作品の広がりや奥ゆかしさを体験するものでした。
→ http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/craft/workshop/index.html
★『メビウスの卵』展 2003
五感で体感するアート&サイエンスの展覧会です。この展覧会のシンポジウムや
同年富山でも開かれた時などに、金沢21世紀美術館のプログラム・コーディネー
ターである木村さんが参加されていました。
→ http://www.smt.city.sendai.jp/summer/moebius.html
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参考文献
・中野民夫『ワークショップー新しい学びと創造の場ー』岩波書店 2001
・『社会とアートのえんむすび1996ー2000ーつなぎ手たちの実践』
ドキュメント2000プロジェクト実行委員会 2001
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プレ会員の皆さんからも、「この言葉の意味がわからないので解説して!」
というリクエストがありましたら、どんどん下記アドレス宛てに送信して
くださいね。
info@21junbi.org
(ripple21:藤井)
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∇▲∇ 編集後記
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まだまだスノースポーツのシーズンではありますが、毎日少しずつ日が
長くなっていることを実感できるようになってきました。
もう春はすぐそこですね。
私が「アートに目覚めるきっかけとなった作品」は、中学生の時、百科辞典
の巻末の付録ページに載っていた、ライトの落水荘です。
→ http://homepage2.nifty.com/y-structure/sub-photo41.html
「こんな素敵な家に住みたい!」と思い、当時家を建て替える予定だったので
フローリングの部屋をリクエストしたところ、純和風好きの父に却下され、
なんとか出窓をつけてもらう約束を取り付けた思い出があります。
アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真も、アートを意識するきっかけに
なった作品です。
第二次大戦前後の歴史的瞬間から、市井の人々を写した作品は、当時の
時代のにおいを感じることができ、とても面白いです。
→ http://www.kahitsukan.or.jp/hcb.html
(ripple21:松本)
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<発行> ripple21(金沢21世紀美術館友の会準備会)
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