| ▼ripple21
メールニュース Vol.7 2004/4/20
※バックナンバー Vol.1 Vol.2
Vol.3 Vol.4 Vol.5
Vol.6 Vol.7
◎美術館開館まで173日◎ただいまのプレ会員数791名◎
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ripple21 メールニュース Vol.8 2004/04/20
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http://www.21junbi.org/
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【 CONTENTS 】-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
《Information 》会報誌・フライヤーの配布にご協力ください!
「石川ノ顔」 〆切 迫る!
《ripple's voice 》ロンドン鑑賞旅行報告会レポート
《 連 載 》「スタッフトーク」開催中!
《 連 載 》現代アート用語の基礎知識「エデュケーター」
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01│《Information 》会報誌・フライヤーの配布にご協力ください!
| 「石川ノ顔」 〆切 迫る!
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■会報誌とフライヤー(チラシ)の配布、ご協力していただける方大募集!!
遅くなりましたが最新号の会報誌をみなさまの元にお届けする作業を
目下進行中です。
会報誌にご案内を同封いたしましたが、この最新号の会報誌を配布していただける
方を募集しています。
ripple21のメンバーの呼びかけでプレ会員の皆さまが集まっていただけたよう
に、プレ会員の皆さまの声で、さらに、金沢21世紀美術館、友の会の輪を広げ
ていけたらと思い、今回、このような配布方法をお願いする形となりました。
▼ご協力いただける方は▼------------------------------------------------
金沢21世紀美術館建設事務局 友の会担当≪電話:076-220-2801≫
までお問い合わせください。(*平日午前10時〜午後5時のみ*)
ご連絡いただいた方には、
最新号の会報誌「アートの芽みつけた号」 20部
ripple21のフライヤー(ripple21を紹介しているチラシ) 20部
をお送りいたしますので配布にご協力ください。(どちらかのみでも構いません)
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親しい友人に渡すのも良し、よく通うお店に頼んで置いていただくのも良し。
いろんな形で沢山の方に、ripple21や金沢21世紀美術館の活動を知っていただき
たいと思います。
みなさまのご協力、よろしくお願いします!
(ripple21:川北)
*なお、謝礼や配布にかかる経費はお支払いできません。ご了承ください。
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■「石川ノ顔」500人、モデル募集 〆切(4月25日)迫る!
ご存知の方も多いと思いますが、金沢21世紀美術館の開館記念展として予定さ
れている「石川ノ顔」写真展のモデルを募集しています。
世界的に活躍している写真家 アラーキーの被写体として応募できるせっかく
のチャンス!しかも写真展だけでなく、写真集としても販売される予定です。
これまで「日本人ノ顔」プロジェクトとして大阪、福岡、鹿児島の人々の顔の
写真展が行われていますが、あなたも「石川ノ顔」としてこのプロジェクトに参
加してみませんか。
応募の締め切りは今月25日までとなっています。お気に入りの顔写真を添えて
早速申し込もう!
□詳しくはこちら↓
『日本人ノ顔』HP●http://www.j-face.info/
(ripple21:木村)
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02│《ripple's voice 》ロンドン鑑賞旅行報告会レポート
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▼友の会が発足後、さまざまなイベントや勉強会の実施を考えています。
今回はその実験の一つとして、おいしい紅茶と、手作りパウンドケーキ。
かりかりのフランスパンに、フィッシュ&チップス(某ファスト・フード
ですが、雰囲気バッチリ!)をいただきながら、楽しい雰囲気で勉強会を
行いました。
その模様をレポートします。
今年3月、ある作品を鑑賞するために、2月から3月にかけて、ripple21のメンバー
4人が、相次いでロンドンを訪れました。
ある作品とは、テート・モダンでのインスタレーション、
オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)による「The Weather Project」
です。→ http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/eliasson/
これは、もともと発電所であったテート・モダンの吹き抜けの巨大な空間に
太陽を出現させたものです。
それは、学芸員の黒沢さんのお話から始まりました。
11月に、公用でロンドンに行かれた黒沢さんが、この作品を観てこられました。
ある機会にそのことについて語っていただいたところ、その熱はたちまち私たち
にも感染し、ついに4人ものメンバーが、実際に観に行くということにまでなりま
した。
同じく2月にこの作品を観てこられた、アシスタント・エデュケーターの吉備さん
の発案で、「ロンドンを語る会」が開かれました。
旅立つ前のメンバーにアートを含んだロンドン事情が詳しくレクチャーされました。
おかげで、3月に出かけた3人の方の鑑賞旅行は充実したものとなったようです。
報告会では、撮影した映像などを観ながら、そのときの様子などについて語って
いただきました。吉備さんの解説つきで、ロンドンの観光情報もあり、聞いて
いる私たちも、ロンドンを旅しているかのように、身近に感じました。
ICAイースト・ギャラリーで開かれた、オノ・ヨーコの個展「ゴキブリの
オデッセイ」も素晴らしいものだったようです。
好きなものについて、それを好きな人々が集まって、談笑する。
やはり楽しいです。素朴なことですが、友の会に求められる活動のひとつは
こういうものなのではないかなぁと感じました。
友の会でも、こうした試みを続けていきたいと考えています。
今後も、こういった勉強会を開催していく予定です。
メールニュースでお知らせしたいと思いますので、ぜひご参加ください。
(ripple21:田邊)
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03│《 連 載 》「スタッフトーク」開催中!
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★第9回 福島 瑞葉(ふくしま・みずは/アーカイヴィスト)
福島さんは大学で写真を専攻し、卒業後は制作活動に取り組んでいました。
1987年に日本で個展を開いた後に「同時代アートの流れに身をおきたい!」
と統一前のドイツ・西ベルリンへ渡り、語学学校に1年間行かれました。
帰国後は制作をするため色んな仕事に取り組み、その最後に「本が好き」と
いうことから「図書館勤務」をするようになりました。その後、2000年6月より
現職につかれています。
美術館に併設する資料室・ライブラリーで働くアーカイヴィストは、美術に関する
資料全般を網羅的に収集するのはもちろんのこと、利用者のニーズを先取りし、
必要とされる資料を読み取り、アクセスしやすいように管理し提供することが
仕事です。資料の中には、非図書資料、つまり視聴覚資料・DM・チラシ・ポスター・
写真などといったものも含まれます。
美術館は資料を公開する場所であるとともに、研究施設でもあることから、学芸員が
必要としている資料を探し、十分研究できる環境を整えるのも仕事の一つです。
アートライブラリーでは、おしゃれなラウンジをイメージし、最新の展覧会
カタログや専門書籍、アート雑誌などが閲覧できるほか、ニューメディア作品の
鑑賞、美術館コレクションの検索なども可能です。
蔵書は貴重な資料も多いため一般には貸し出しは出来ませんが、今までの金沢では
得ることのできなかった、最新の情報を得ることができます。
美術館ができたらどんな本や資料がみれるか楽しみですね。
(ripple21:永宮)
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04│《 連 載 》現代アート用語の基礎知識「エデュケーター」
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Educatorをそのまま日本語に訳すと、教育専門、教育者など。
ちょっとかたい響きにきこえますが、Education(教育)の本来の意味は、
ラテン語の”引きだす”というところから来ています。
美術館におけるエデュケータ−は、展覧会を私たちにどう見せていくか
また、私たちが展覧会を見る(体験する)ことをサポートするプログラムを
考えてくれるスタッフです。
例えば、以下のような事(物)を美術館で見た(体験した)ことは
ありませんか?
ギャラリートーク・・・・・作品の前で行われる解説(ディスカッション)
研究会(シンポジウム)・・作家や専門家を招いた研究発表会
セルフガイド/ワークシート・・子供向けの教材に使う事が多い
ワークショップ(メールニュースvol.6参照)
美術映画、ビデオ上映会
見学会、観察会
このように全てとは言わないまでも、作品を見るため、アートを感じるために
自由に選ぶ事の出来る情報が用意されています。
大人向け、子供向け、一緒に楽しむもの・・・。
決して断定的に「教える」と言う訳ではなく、私たちがアートを楽しむこと、
自分で何かを発見することができるように、さまざまな形でサポート
してくれる専門のスタッフがエデュケータ−です。
美術館は、第1世代「保存」、第2世代「公開展示」そして今、第3世代「参加」
の時を迎えています。そういった動きの中、それを実現するために専門性を
持ったスタッフが必要になり、近年、エデュケーターの役割の重要性が認識
されています。
金沢21世紀美術館には、エデュケーターだけでなく、教育プログラムの企画や
調整を担当する職員もいて、私たちとアートを繋いでくれます。
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★参考文献
・『DOME』日本文教出版株式会社企画開発部 1992〜
(金沢美術工芸大学にバックナンバーがあります。)
ミュージアム・エデュケーションの専門雑誌で、ワークショップの事、
シンポジウムの事など、いろいろな特集が組まれています。
・『美術館学入門』井出洋一郎 明星大学出版部 1994
★参考Webサイト
・美術館の教育普及担当学芸員の役割
http://www.museum.pref.mie.jp/miekenbi/hillwind/hill_htm/hill36_5.htm
・美術館教育研究会
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/educate/0007/edu-towa.html
・美術館の普及活動と美術教育--高橋直裕インタヴュー
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/nmp_j/feature/0515/setabi0515.html
・教育普及活動について
(大原美術館の例です。写真付きで分かりやすいです。)
http://www.ohara.or.jp/pages/fukyu.htm
=================================== プレ会員の皆さんからも、「この言葉の意味がわからないので解説して!」
というリクエストがありましたら、どんどんinfo@21junbi.org宛てに送信して
くださいね。
(ripple21:藤井)
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◆ │編集後記
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桜の季節は、日本人が一番自然の美しさに感動する時期だと思います。
毎年のことなのに、淡いピンクの花びらが舞い散る様を見ると、心がとき
めいてしまいます。不思議ですね。
そして、街にはフレッシャーズがあふれる季節でもあります。
みなさんの会社や学校にも、新しい仲間が増えたことでしょう。
今回プレ会員は、791人に増えました。
1000人の大台に到達するのも、もう間もなくの予感。
人の輪が広がっていくのはうれしいものです。
「輪」は「和」につながるといいます。
金沢21世紀美術館の形と同様、大きな大きな人の輪を広げていきたいと
思います。
(ripple21:松本)
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<編集> 川北 真理 木村 真 杉宮 昌代 田邊 浩
藤井 智佳子 松本 織絵
<発行> ripple21(金沢21世紀美術館友の会準備会)
〒920-0999
石川県金沢市柿木畠1-1 金沢市庁舎南分室 金沢21世紀美術館内
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