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香林坊の交差点に設置された「イチハラヒロコ」さんの
カウントダウンボード

風船を繋ぎ止めていた石です。

クリックしてみて!



Ripple21
(金沢21世紀美術館友の会準備会)
金沢21世紀美術館建設事務局内

〒920-0999
石川県金沢市柿木畠1-1
(金沢市庁舎南分室)
TEL(076)220-2801 
FAX(076)220-2806
E-mail Address info@21junbi.org
Home page URL  http://www.21junbi.org/

 

 

金沢21世紀美術館開館1年前カウントダウン・フォーラム
「美術館が街を変える」

10月18日(土)に開催された金沢21世紀美術館の開館1年前記念フォーラムは、無事盛大のうちに終わった。著名パネラーの講演はかなり高度な内容を含み、緒川たまきさんのわかりやすい、ゆっくりとした口調にほっとした人も多かったのでは。

ripple21のこのイベントに向けての活動(会報誌、タスキ、袋、募集はがき、ブース)も関係者の方々からも好評だったようだし、受付で会報誌と袋を配る光景は、HAB他、メディアとしては格好のソースであったと思う。
その後、パーティーでは、美術館の設計をされた建築界のアイドル、妹島さんと西沢さん、美術館のロゴをデザインされた佐藤卓さんや、蓑館長、ポンピドゥー・センターの美術館館長、アルフレッド・パックマン氏など来賓の方々も参加され、とても楽しく、また普段、とても忙しくされている事務局の方々の、酔いも加わっての少しほっとされたいつもとは違う一面も見ることができて、とても良かったです。
佐藤さんにもパーティーの場でプレ会員となっていただきました。
パックマンさんには、インタビューもさせていただき、外国人プレ会員第一号となっていただきました。

10月20日(月)には、美術館建設現場内の事務所で妹島さんと西沢さんにもお忙しい中、インタビューをさせていただきました。(勿論、お二方にもプレ会員になっていただきました)。パックマンさんのインタビューも含め、近日中にホームページでご紹介させていただきます。

 
 
 

ripple21メンバーの感想の一部

金沢21世紀美術館のライバルは六本木森美術館!?
六本木アークヒルズに現代アート美術館が誕生したと報道されていました。
親しみやすい美術館というコンセプトで、プレイベントでパネラーのみなさんが
話をされていた通りのものが、六本木ヒルズに形を現していました。
機会があれば、是非見に行きたいですね。
プレイベントの素直な感想は、「むずかしい」の一言です。
すごく硬派なアプローチでしたね。お話の内容はわからないことはないのですが、もっとわかりやすく、もっと映像を駆使して、各美術館のことや建築のことなど、
分科会形式で、おのおののテーマを具体的な形で見せてほしかったと思いました。
(南 也司志)


18日カウントダウンフォーラム、プレイベントはご苦労様でした。
自分自身もう少し参加出来ればBESTだなと思うのですが、葉書や広報誌、袋、襷、等に至るまでの演出を皆様の豊富なアイデアの御陰か会員が100人超?という事で、本当に頑張ったと思います。私は午後から夕方3時くらいから夕方5時半くらいまでしかいることが出来ませんでしたが、大勢ご来客に安堵致しました。少しお話をお聞きする事が出来たのですが、素晴らしいお話でしたね。お話の中にディズニーランドなどのテーマパークの話があって、確かに顧客のニーズと自分自身の思いや「こうあれば」 「あああれば」などといった事、自分が求めている事を建築設計する時にどうしても限られてしまうなんていうお話は本当にそうだなと思いました。顧客のニーズと自分自身の思いの違いはどうしても避けられない現実にちょっと我に帰って躊躇しますが、時間を延長してもまだ話が尽きないといった所に、この世界に生きる意気込みを思いました。見習わなくては・・(笑) 19日朝テレビ金沢で「金沢散歩道」の放送があったそうで、ripple21のミーティング風景が写っていたという事で影響あると嬉しいです。昨日のプレイベント時にも取材を受けた様子で、プレ会員募集ブースの準備風景から募集しているメンバーなどいろいろと撮影されていて、北陸放送MRO「いいね金沢」10月26日(日) 午前11時15分からという事で、積極的に見れたらみようと思います。打ち上げも 盛大にパッ〜ットいったという感じでしたか?行けなかったけれど、無事終了ご苦労様でした。
(竹下 知子)

色々な経験談から意見が数多く提示されて考えさせられたフォーラムでしたがそれゆえに短時間での結論が出せなかったように思えました。

第一部において
ロンドンのテートモダンやパリのポンピドゥ・センターの実績や試みは地域と密着し子供たちへの教育というよりはいかに、モダンアートに親しんでもらえるようにできるか、 その環境づくりがいかに大切であるのか、心地よい場所にできるのかということがこれからの美術館に求められるということだと思います。

第二部において
あまりにも多様化しているモダンアートに美術館がいかに適応出来るか、
保存から文化を生み出す場所として、ターンニングポイントをむかえている時代に場所としての、作家や観客、子供たちへの取り組み方をいかに考え、実践出来るかが問われていると感じました。

二部のビデオインタビューの中で、でてきた美術館を島と例えていた言葉に古代日本の宗教の一端を連想しました。
海に浮かぶ土地を島と呼び、古代の宗教の聖域であった物がかなり存在し、転じて小高い土地や山中の巨岩や巨木も島と呼ばれるようになったとききます。神の降り立つ場所,依りしろです。神社の境内も島と呼ぶそうです.
古代において尋常でない人々(おそらく大陸の渡来人)を神の如くに思え、もたらされる技術や知識、制度の情報、物品、時には疫病さえも畏怖の対象となったのではないか? 稀に来る人、まれびとから客人となり、色々な情報がもたらされる。
能登半島は大陸と最短距離の土地であり、富山湾、若狭湾とともに大陸文化の伝承地帯であり、豊かな経済力とともに大陸文化という情報があって継体天皇が輩出されたのだと思います。
いかに情報が大切であったか、文化を創りもたらすのも情報だとすれば、現代において一美術館、一地方であっても可能なのではないか? と考えておりました。
美術館の設計をされた,妹島氏、西沢氏のコンセプトの多方向性、透明性、水平性,特に最後の水平性に多様な機能を持ち、カジュアルでありながら、まさし現代の島かも知れない、と一人瞑想(迷想?)ふけった三日間でした。

蛇足です.
カフェ・アルコで佐藤さんと座っていたら両氏と同じテーブルになり、一人興奮してしまいました。
映画と音楽の話でしたが,西沢さんはかなり海外の映画監督に詳しくビックリ!
ちなみに、俳優の堤真一さんに似ていられるなあと思いました。大変に鋭利で知的なお二人でした.
佐藤さん、やかましかったと思います、ごめんなさい。興奮したのって何年ぶりと思いつつこのメンバーになれて良かった
この会に参加できて良かったと感じています。遇いたくても合えない人もいる中でこの出会い。
すばらしい人たちだとつくづく思いました.本当にお疲れ様でした。 
(岡島榮子)